外壁塗装、しないとどうなる!? 資産価値・耐震性維持のために必須な外壁塗装

マイホームを建てて早十年。

このまま定年を迎えてもずっとこの家のお世話になるんだろうな。


このように思っていながら、定期的な住宅のメンテナンスについて特に考えることもなく。



しかしながら、資産形成についてネットで調べるうち、マイホームを売却しようとした際に、雨漏りで資産価値が激減し、買い手が見つからず困っている・・


このような体験談をネットで見つけた。


なぜ雨漏りが発生したか・・

よく見てみると”外壁塗装を20年間、一回もやったことがないことが原因”らしい!



うちもそろそろ新築から10年!

外壁塗装について真剣に考えなければ、この人のように住宅売却難民になってしまうかも・・


このように、外壁塗装の重要性に気づいた方に向け、外壁塗装の機能面と資産価値の関係性についてご紹介いたします!




■外壁塗装の怠りが、マイホーム売却の足かせに!?  資産価値と外壁塗装の関連性について



外壁の塗膜は、24時間365日雨風にさらされ続け、紫外線を浴びながら皆様の大切なマイホームを守ってくれています!

でもね、その塗膜にもあるんです、寿命。


塗料の耐用年数によって塗膜の寿命は変わってくるため、各々で耐用年数を調べておくことが大切です。


塗膜が劣化すると・・紫外線で外壁にダメージが蓄積しクラックが発生!

そのヒビから雨水が侵入し、雨漏り発生へと繋がってしまいます・・



・塗膜の劣化が、雨漏りの原因に


既に雨漏りが発生してしまっている場合、マイホームの基礎部分まで雨水が及んでいるケースが多々ございます。

その場合、仮に外壁塗装を施しても内部の基礎部分が腐食が防げないことも・・


そのため、雨漏りは発生する前に未然に防ぐという意識が大切になってまいります。


塗料の耐用年数を事前に把握し、塗膜の寿命を迎える前に外壁塗装の依頼を検討しましょう。



・【売却に相当な苦労が】雨漏りで資産価値が下がった住宅


雨漏りで建物の基礎部分が腐食してしまった場合・・

それは想像に難しくないように、耐震性が大きく低下している状態。


地震大国・日本で耐震性が劣る住宅は、資産価値の大きな低下に直結します!


この状態で売りに出しても、買取主が見つからない可能性が高くなってしまうでしょう。

その場合、基礎からの改修または一から立て直ししないと耐震性の確保が難しくなる可能性も・・



マイホームを万が一売却することになったことも想定し、雨漏りによる基礎部分腐食はなんとしても阻止したいところです。




■住宅の塗膜劣化の兆候 これ見たら、すぐに塗装会社様に連絡を



・チョーキング現象


外壁を指で触ると、まるでチョークのような白い粉が付く現象です。

塗膜が紫外線で劣化し、白い粉になった状態。


外壁を触って指が白くなる場合は、早めに塗装の専門家に見積り依頼を出しましょう。



・ひび割れ


外壁をふと眺めていたら、クラック(ひび)を発見してしまった・・

この場合は、きっと多くの方が雨漏りへの危険を察知してしまうでしょう。


紫外線が劣化した塗膜を突き破り、外壁にダメージを蓄積してしまった結果が、ひび割れなのです。




■外壁塗装に適した時期とは!? 塗膜がひび割れる前に定期塗装



・平均的な目安は、10年に一度


オーソドックスで、コストと塗料性能のバランスがいいシリコン塗料の耐用年数が10年くらいであることが多いため、10年に一度が目安と言われています。


しかしながら、前回塗装した塗料の耐用年数によって、最適な時期は異なります。

前回活用した塗料の耐用年数、これが外壁塗装に適した時期と考えても大差ございません!




【まとめ】定期的な外壁塗装で、皆様の住宅の資産価値を守るために



今回の記事からわかるように、外壁塗装の役割としては、住宅の外観美を保つことは最低条件です。

さらに機能面として、住宅を雨・風・紫外線から守ることが特に大切です。



塗膜が寿命を迎えてしまい、耐震性・資産価値の低下に繋がってしまう前に・・


外壁塗装の依頼年数の目安を、前もって事前に塗料の耐用年数から逆算して見積もっておきましょう!





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