2023年、近年のロシア・ウクライナ問題などが要因となって、世界中でエネルギーの高騰が発生している。
その結果、日本での電気代も相当なダメージを受け、ひどい家庭だと前年度の二倍近い電気料金を請求されるところもあるみたい。。
とにかく、早く電気代を節約しないと家計の圧迫が辛い・・
このような電気代の節約法について悩む皆様に、外壁塗装を遮熱塗料にすることによって、エアコンの省エネから電気代をカットする方法をご紹介いたします。
■電気代を節約する、4つの方法
2023年10月現在、電気代の高騰は多くのご家庭に大きな影響を与えているのではないでしょうか。
そこで、ここでは電気代を節約する方法を4つ、紹介します。
もちろんここで紹介する4つの方法以外にも、アンペアを変更するなどといったいくつかの電気代節約法がございます。
しかしまずはここで紹介しております、
・より安い電気会社に契約し直す
・太陽光発電など、自家発電システムを導入する
・寒さや暑さに耐えながら電気使用量を削る
・寒さや暑さに耐えることなく、快適な省エネ対策で電気の効果を最大化させる
などの方法を考えてみましょう。
節約法1)より安い電気会社に契約し直す
各電気会社の電気料金は、一律で決まっているわけではありません。
そのため、手間はかかりますが、各電気会社を調べて、より安い電気会社と契約し直すことで、電気料金が安くなる可能性がございます。
節約法2)太陽光発電など、自家発電システムを導入
太陽光発電などの自家発電システムは、導入時には設備費用としてそれなりの費用がかかります。
しかし、一旦導入してしまえば、晴れの日などは昼間に消費する電力を自家発電で賄うことができます。
こうすることで電力会社から供給を受けている電力消費は、電気代が比較的安くなる夜間電力の消費だけで済むようになり、電気料金の節約に繋がってまいります。
加えて蓄電池も一緒に導入することで、昼間に発電して余った電力を夜に使用することができるため、さらに夜間の電気使用量を減らし、電気代を節約することができます。
節約法3)設定温度の調整で、電気代を節約
基本的に、エアコンは室内温度と設定温度の差が大きいとそれだけ消費電力が大きくなります。
そのため、エアコンの設定温度を室内温度と近づけ、夏は28度くらい、冬は20度くらいにしておきましょう。
節約法4)外壁塗装の遮熱塗料! 塗料による保温効果UPで冷暖房設備の使用が最小限に!
外壁塗装に遮熱塗料を使用すると、室内の保温効果が高まります。
また、太陽光を反射させる機能も有していて、家の表面温度を低減させる効果も得られます。
つまり、遮熱塗料で外壁塗装をするだけで、家の中で快適に過ごせるということです。
その結果、エアコンや暖房設備の使用量が少なくて済み、電気代も安くなっていくでしょう。
詳しくは、次の見出しでご紹介いたします。
■外壁塗装で電気代節約!? 「遮熱塗料」が家計の救世主になり得るかも!
外壁塗装で使用する塗料を「遮熱塗料」にすることによって、電気代を節約することができれば、家計も助かりますよね。
しかしながら、いくら節約できるからといって塗り替え時期でないときに外壁塗装をするには費用も掛かり、節約できるであろう金額より外壁塗装費用が上回ってしまう可能性も否定できません。
しかし、塗り替えの必要な時期が来ているなら、ぜひ一度「遮熱塗料」をご検討ください。
ここでは、遮熱塗料を使用することの効果やメリットについて解説します。
・家の中を温まりやすく・冷えやすくすることで、暖房・冷房を省エネ運転化!
家の中を温まりやすく・冷えやすくすることで、暖房・冷房を省エネ運転化することが可能です。
DIYなどによって、気軽にそのような住環境をつくることは困難です。
ではどのように快適な温度がキープされやすい住空間をつくることができるのでしょうか。
それを叶える方法の一つ!外壁塗装での遮熱塗料!
外壁の塗り直しを遮熱塗料で済ませることで、家の中を温まりやすく・冷えやすくすることができます。
遮熱塗料は熱の移動を緩やかなものにしてくれます。
夏:
太陽の光も反射してくれるため、外の熱い空気が家の中に入り込まず、部屋の温度が上昇しにくいといった特徴があります。
また、冷房で冷やした部屋の空気が外に逃げにくく、長く冷えた空気を部屋の中に留めておくことができるのもポイントです。
冬:
外の冷気が部屋の中に入り込まず、温めた部屋の空気が逃げにくくなります。
その結果暖房設備やエアコンの使用を抑え、電気代も節約できるでしょう。
■「もう依頼!?ちょっと待った!」遮熱塗料の施工依頼をする前に必要な準備とは
外壁塗装をするからついでに遮熱塗料の施工依頼をしよう、と考える方もいるでしょう。
しかし、遮熱塗料の施工依頼をする前には、準備が必要です。
とにかく近くの業者に頼めばいいのでは、といったものではありません。
ここでは、遮熱塗料の施工依頼をする前の準備について解説します。
・外壁塗装や遮熱塗料について、全くの無知で無料見積りを依頼するリスク
外壁塗装や遮熱塗料について、全くの無知で無料見積りを依頼することは大きなリスクを伴います。
例えば、施工会社の中には、お客様が何も知らないのをいいことに、必要以上に高額な塗料を提案する。
このような悪質な施工会社も、残念ながらあるのが現状です。
その他、極端に安い見積もりを出してお客様にお得だと思わせて契約し、施工中に何かと理由をつけて追加で高額な費用を請求することもあるかもしれません。
また、安すぎる見積もりは手抜き工事をされる可能性もあり、塗装をし直してからわずか数か月でひびなどが入り、再施工しなければならない可能性もあります。
再塗装をするとなると、再度塗装費用がかかり、結果的に驚くほど高額な費用がかかってしまった、ということにもなりかねません。
そのようなことにならないためにも、安易に施工依頼をするのではなく、しっかり下調べをした上で、信頼できる業者に依頼する必要があります。
・塗料の耐用年数や長持ちする外壁塗装方法など、事前知識が塗装会社様との深い信頼関係へ
外壁塗装を行う業者の中には、悪質な業者も存在します。そのため、たまたま目についたから、営業の人が訪問してくれたから、などといった経緯で安易に業者を決めることはおすすめできません。
外壁塗装に使用する塗料に関して、簡単なことならインターネットですぐに調べることができます。
そのため、事前にある程度塗料について知識を仕入れておくことで、施工会社が相談時に言っていたことが本当かどうかをある程度見極めることができるようになるでしょう。
知識があれば、安すぎる見積もりには適切に警戒でき、必要のない高すぎる塗料を勧められてもきっぱりと断ることができます。
相手の施工会社を信頼するためにも、本当に正しい知識を事前に仕入れておくことが重要です。
■【まとめ】2023年の電気代高騰!遮熱塗料などの対処法で乗り切ろう!
2023年は、電気代も高騰してきています。遮熱塗料などをうまく使用して、電気代の高騰を乗り切るようにしましょう。
神奈川県横浜市を拠点とする株式会社KRは、「住まいの相談役」としてお客様が大切にしているお住まいがより長く美しく丈夫で在り続けられるようなご提案や施工を心がけております。
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